AXIS Perimeter Defender

高セキュリティで拡張性に優れた周辺保護

  • 優れた侵入検知精度と信頼性
  • 複数の検知シナリオ
  • ライブ映像と録画映像にボックスメタデータをオーバーレイで表示
  • 別ライセンスにてPTZオートトラッキングを利用可能 (リリース当初は一部の国でのみ販売)
  • 拡張性の高いコストパフォーマンスに優れた周辺保護
  • 簡単で効率的な管理

AXIS Perimeter Defenderは、英国公用の認可を受けています。 詳細については、CPNIにお問い合わせください。

最初の防御レイヤー

AXIS Perimeter Defenderは、施設の周辺でセキュリティの活動開始範囲を強化します。 このビデオ分析アプリケーションをAxisネットワークカメラとともに使用することにより、施設に侵入しようとする人や車両を自動的に検知して対応する非常に有効なシステムを実現します。 本製品では物理アクセスコントロールが強化されており、化学プラント、発電所、刑務所など高いセキュリティを必要とする場所での使用に適しています。

高い信頼性

AXIS Perimeter Defenderは、動いている人や車両を検知するよう設計されています (最大7 m)。 シーンを3D表示することにより、高精度の検知を可能にします。 人と車両を分類できるので、人や車両だけ、あるいはその両方を検知するかどうかを選択できます。

AXIS Perimeter Defenderは、さまざまな方法で誤報を最小限に抑えます。 アプリケーションは、インストールしてから最短1日で日中と夜間の違いを自動的に学習し、この情報を使ってアルゴリズムを最適なパフォーマンスに微調整します。 変化する照明を自動処理し、揺らめいている植物や地面に映る動きの速い影など、人や車両によるものではない動きを無視します。 ヘッドライトによる誤報も軽減できます。 必要に合わせて設定を調整できるように、アプリケーションは同時に複数の検知シナリオをサポートします。

特にサーマルネットワークカメラと組み合わせて使用すると、AXIS Perimeter Defenderの検知精度の高さと誤報率の低さにより、信頼性の高いシステムが実現します。

検知シナリオ

AXIS Perimeter Defenderは、次のような4種類のシナリオを検知してアラームをトリガーできます。

  • 侵入: 1人以上の人物、または1台以上の車両が所定の領域に入って来た場合
  • ゾーン横断: 1人の人物または1台の車両が、所定の順序および方向で、所定の2つの領域を横切った場合。
  • 徘徊: 1人の人物または1台の車両が、一定の秒数以上、所定の領域に留まっている場合。
  • 条件付きゾーン横断: 1人の人物または1台の車両が、少なくとも1つの所定の領域から開始せずに、または領域を通過せずに、所定の領域に侵入した場合。 

メタデータオーバーレイ

設定時には、AXIS Perimeter Defenderは移動する人および車両の検知と追跡を表示するため、検知ボックスと軌跡によるメタデータオーバーレイを自動的に適用します。 その後、ライブ映像および録画映像の画面内に埋め込まれたメタデータオーバーレイの適用を選択できます。 この機能 (ファームウェアバージョンが7.30以降のAxisネットワークビデオ製品で利用可能) では赤色のボックスを人物の軌跡に、青色のボックスを走行する車両の軌跡に適用します。 これにより、検知された物体を視覚的に確認できるようになります。 これはサーマルビデオを閲覧するときに特に便利です。

優れた拡張性

AXIS Perimeter Defenderは、任意の数のネットワークカメラやビデオエンコーダに組み込むことのできる拡張可能な分析アプリケーションです。 このアプリケーションでは、アラームイベント用のビデオをネットワークカメラやビデオエンコーダ上で直接分析できます。 分析用の映像が中央サーバーに送信されないため、コストのかかる処理ハードウェアを追加する必要はありません。 そのため、システムは柔軟で拡張可能になり、ネットワーク帯域幅とストレージ容量の使用量も最小になります。

PTZオートトラッキング

AXIS Perimeter DefenderのPTZオートトラッキングライセンスを追加購入すると、AXIS Perimeter Defenderを実行している固定カメラでPTZカメラを自動的に制御して、固定カメラの検知エリア内でアラーム対象物体をズームインしたり追跡したりできます。

固定カメラからアラーム対象物体の位置データがPTZカメラに送信され、それによりPTZカメラの方向とズームレベルが制御されます。 PTZカメラは、すべてのアラーム対象物体が表示されるようにズームレベルを自動的に調整します。

この機能を使用すれば、PTZカメラを使用してアラーム対象の物体を自動的に追跡して拡大表示を行う一方で、固定のビジュアルカメラやサーマルカメラでは、シーンの検知範囲を継続的に維持できます。 PTZカメラを手動で制御しなくても、検知能力を損なうことなく必要な詳細情報を取得できます。 オペレーターの場合、特に物体が固定カメラの検知ゾーンから出てPTZオートトラッキングが停止した後など、いつでもPTZカメラを手動で制御できます。

PTZオートトラッキング機能は特定のAxis PTZカメラでのみ機能し (リストを参照)、1台の固定カメラと1台のPTZカメラのペアリングでのみ使用できます。 オートトラッキング機能の使用においては、PTZカメラの適切な配置と取り付け、および適切なキャリブレーションが重要です。 PTZカメラは、固定カメラの場合と同様にできるだけ広い視野を共有できるようにする必要があります。

イベント管理

AXIS Perimeter DefenderにはAxisカメラのイベント管理機能が統合されています。 これにより、システムが侵入者にどのように自動的に対応するかを設定できます。 ライブ映像や電子メールによるアラートをカメラからセキュリティスタッフへ送信するように設定すると、警備スタッフが潜在的な問題に注目して、予防措置を講じることができるようになります。 アラーム時のみに送信とビデオ録画を行うようカメラを設定すると、事象の確認と検索が簡単になります。 さらに、ラウドスピーカーの作動をカメラでプログラムして、侵入者を追い払うこともできます。

簡単で効率的な管理

AXIS Perimeter Defenderのインストールプログラムでは、1つのインターフェースを使用して1つの場所から複数のカメラを同時に接続および設定できます。 PTZオートトラッキング用の固定カメラとPTZカメラのペアリングもこのインターフェースで行います。

プログラムによってカメラの分析の自動キャリブレーションがサポートされるため、設定を簡素化できます。 また、各カメラの検知シナリオとアラームイベントへの対応も設定できます。 設定後、Axisカメラからのイベント処理とビデオストリーミングをサポートする任意のビデオ管理ソフトウェアとイベントを統合できます。 サポートとアップグレードは、AXIS Perimeter Defenderソフトウェアライセンスに含まれています。

購入方法

AXIS Perimeter Defenderソフトウェアには、互換性のあるカメラとビデオエンコーダ用の分析アプリケーションと、PTZオートトラッキング用の個別のアプリケーションが含まれています。 カメラごとに1つのAXIS Perimeter Defenderアプリケーションライセンスが必要です。また、PTZオートトラッキング機能が必要な場合には別のライセンスが必要です。 AXIS Perimeter Defender分析アプリケーションの1ライセンスまたは10ライセンスパックの各コードは、Axisチャネルパートナーからご購入いただけます。 PTZオートトラッキングアプリケーションは、1ライセンスのコードとして販売されており、最初は一部の国でのみ販売されます。 ライセンスは、ライセンスキー登録ページから有効にすることができます。

ドキュメント

Download software

このソフトウェアの最新バージョンは 2.6.0
ダウンロード
リリースノート

 

AXIS Perimeter DefenderのPTZオートトラッキングは、一部の国でのみ販売およびサポートされています。

 

試用ライセンス

 

AXIS Perimeter Defender分析アプリケーションの無料の60日間試用ライセンスについては、こちらをクリックしてください。
 

PTZオートトラッキングアプリケーションの試用ライセンスについては、お近くのAxisオフィスまでお問い合わせください。

プラグインとその他の機能

 

  • AXIS Perimeter Defender用の設計ツール
  • Milestone Plugin
  • Genetec Plugin

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