Low light solutions

低照度ソリューション

ソリューションの選択肢

低照度環境の問題に対応するために使用可能なソリューションやテクノロジーは、数多くあります。ここでは、3つの異なるソリューションにおける簡単な概要を説明します。

よく使用されるソリューションの1つは補助照明で、照度が非常に低いシーンの一部を照らすために新たに設置されます。

図7:補助照明は、広く使用されているソリューションです。補助照明は、明るさが不足しているシーンの一部を照らすよう設置されます。赤外線照明は、外部から目立たないよう設置したい場合に適した選択肢です。 

補助照明を設ける利点の一つは、カメラの選択肢の幅が広がることです。識別を目的として使用する場合、非常に解像度の高いセンサーを備える一方、低光量条件下でのパフォーマンスに劣るカメラは、補助照明と組み合わせることによって大幅に効果を上げることができます。

図8:シーンを赤外線 (IR) 照明で照らすこともできます。赤外線は肉眼では見えないため、隠しカメラとして最適です。ただし、サーマルカメラが生成する画像は自然な色とは異なります。

もう1つのソリューションは、サーマルカメラです。サーマルカメラは、あらゆる物体から放射される熱エネルギーまたは熱によって画像を生成します。サーマルカメラには、この熱を記録してシーン内の温度差のみをもとに画像を生成する、特殊なタイプのセンサーが備えられています。

サーマルカメラによって生成された画像は自然な色とは異なりますが、完全な暗闇で被写体を識別するのに大変役に立ちます。サーマルカメラは煙や霞を通しても画像を生成することができ、周辺エリアの安全確保に最適です。

図9:サーマルカメラは、完全な暗闇だけでなく、煙や霧が発生する環境での検知においても大変役に立ちます。

Lightfinderテクノロジーは、照明を追加することが実質的に不可能な設置状況に適しています。このテクノロジーは、アクシスのノウハウと技術、そして最高水準の光感度を備えたセンサーをもとに開発されました。パフォーマンスの高い光学部品を組み合わせることにより、標準的なネットワークカメラでは撮影が困難な状況下で画像を提供します。

Lightfinderプラットフォームの優れた色再現性は、認識や識別を必要とする用途にも最適です。

図10:Lightfinderテクノロジーは、低光量条件下で、より自然な色を生成します。

まとめ