ケーブル製造プロセスの詳細な監視

LEONI社の工場では、カメラを設置し、稼働状況と倉庫での作業を監視することによ り、損失ゼロを実現しました

「 何かが盗まれたときは、かならずカメラが逆方向を向いているのは不思議です。しかし、アクシスのカメラとドアセキュリティシステムを接続したことで、こういった事態は起こらなくなりました。ドアが、閉まっているべきときに開いたことを示す信号を発すると、カメラはすぐにドアの方に向きを変え、行動を監視します」LEONI社サプライチェーンマネージャー、ミハル・スレザック (Michal Slezák) 氏

課題

スロバキアに拠点を置くLEONI社は、さまざまな業界や家電製品で使用されるケーブルおよびケーブルセットのメーカーです。LEONI社では、顧客ニーズに基づき、自動車製造向けの特殊ケーブルなど、ほぼすべてのタイプのケーブルを製造しています。ケーブルの製造に必要な主原料である銅は、同社以外でも極めて価値の高い材料です。過去に発生した銅の損失は非常に大きく、セキュリティを強化する必要性が明らかになりました。ケーブルとケーブルハー ネス/セットを生産するイラヴァ工場では、車両検査や作業エリアなど、倉庫の内外を完全にカバーするカメラシステムを設置する必要がありました。窃盗犯が銅材料を工場から持ち出せるような死角を一切なくす必要があります。

解決策

MMS Servis社は、さまざまなタイプとモデルのAxis IPカメラ、約130台を使用して、施設周辺と内部エリアを監視する総合的なシステムを設計し構築しました。また、MMS service社は、IPカメラを動体検知システムを含む倉庫のセキュリティシステムに接続しました。さらに、ホールの入口/ゲートもすべて、カメラシステムに接続されています。ドアが開くと、カメラが自動的にドアにフォーカスを合わせ、ドアから入るすべての人物を記録します。建物全体が保護されました。

効果

成果はすぐに現れました。入口ゲートには、入ってくるすべての人から見える大きなスクリーンが設置され、システムの導入以来、LEONI社では一切材料の盗難が発生していません。カメラシステムの設置が高い効果を発揮したことは明らかで、損失が排除されたことにより、LEONI社は投資を迅速に回収することができました。さらに経営管理者は、カメラを使用して進入する全車両のナンバープレートを読み取り、自動データベースを作成することを検討しています。これまでは、工場のセキュリティ担当者が各車両や運転者の検索が可能な電子データベースを使用して行っていましたが、今後は自動IPカメラシステムがこの作業のさらなる合理化を実現します。

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製造業

パートナー

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