ハードウェアのガイドライン

システムハードウェア要件

Axis Camera Stationシステムのハードウェア要件は、サーバーがすべてのビデオソースから録画用に取得した帯域幅と、クライアントが映像を視聴するために取得した帯域幅の合計値によって決まります。 各ビデオチャンネルのビットレートは、撮影シーンの複雑さ、選択したフレームレートや解像度、ビデオコーデック、圧縮、照明、さらに、設定の異なるストリームが各ビデオソースから何本配信されるかによって異なります。

AXIS Camera Stationのバージョン5の推奨ハードウェアは、サーバーごとの合計帯域幅に基づきます。 以下のサンプルシナリオは、Axis Site Designerで使用された街角のシーンで推定される帯域幅に基づいています。 同様の帯域幅の推定では、Axis Site Designerを使用してください。

注意点: 必ず最悪のシナリオに基いて計算すること。 ライブビューと録画で異なるストリームプロファイルを使用する場合、それぞれのストリームを個別に計算します。

小規模システム

システムサイズ: 最大40 Mビット/秒。

次の各ビデオチャンネルの設定では、10のビデオチャンネルに対応しています。

カメラ

ストリーム

解像度

フレーム/秒

ビデオコーデック

圧縮

撮影シーンの複雑さ

帯域幅

   Q1615

1×録画

1080P

25

H.264

30%、Zip強度 低(10)

街角

3.80 Mbit/s

 

AXIS Camera Stationクライアントとサーバー

OS: Windows 10 Pro 64-bit*
CPU: Intel Core i3 3.7 GHz以上、たとえば、Intel Core i3-4360 (4 CPU) 3.7GHzなど
RAM: 8GB、DDR3-1600
ハードドライブ**: SATA 6 Gb/s、5400 RPM、64 MBキャッシュ、監視クラス
UPS: データベースの破損につながる、予期しないシステムシャットダウンを避けるために使用

中規模システム

システムサイズ: 最大100 Mビット/秒。

次の各ビデオチャンネルの設定では、26のビデオチャンネルに対応しています。

カメラ

ストリーム

解像度

フレーム/秒

ビデオコーデック

圧縮

撮影シーンの複雑さ

帯域幅

   Q1615

1×録画/再生

1080p

25

H.264

30%、Zip強度 低(10)

街角

3.80 Mbit/s

*注: 各モニターは、上記のように設定したビデオチャンネルの1チャンネル分とほぼ同じ帯域幅を使用します。 そのため、モニターを追加した分だけ、サーバーで使用できるビデオチャンネルの合計数が少なくなります。 

AXIS Camera Stationクライアントとサーバー

OS: Windows 10 Pro 64-bit*
CPU: Intel Core i5 2.9 GHz以上、たとえば、Intel Core i5-4590 Quad Core 3.3GHzなど。
RAM: 8GB、DDR3-1600
ハードドライブ**: SATA 6 Gb/s 7200 RPM エンタープライズクラス – 最適なパフォーマンスが得られる転送速度は、ドライブあたり最大48Mbps
UPS: データベースの破損につながる、予期しないシステムシャットダウンを避けるために使用

大規模システム

システムサイズ: 最大256 Mbit/s

次の各ビデオチャンネルの設定では、67の録画ビデオチャンネルに対応しています。

カメラ

ストリーム

解像度

フレーム/秒

ビデオコーデック

圧縮

撮影シーンの複雑さ

帯域幅

   Q1615

1×録画/再生

1080p

25

H.264

30%、Zip強度 低(10)

街角

3.80 Mbit/s

*注: 各モニターは、上記のように設定したビデオチャンネルの1チャンネル分とほぼ同じ帯域幅を使用します。 そのため、モニターを追加した分だけ、サーバーで使用できるビデオチャンネルの合計数が少なくなります。 

AXIS Camera Stationクライアント

OS: Windows 10 Pro 64-bit*
CPU: Intel Core i7、たとえば、Intel Core i7-4770 Quad Core 3.4GHzなど。
RAM: 8 GB、DDR3-1600
ネットワーク: 1 Gbps

AXIS Camera Stationサーバー

OS: Windows 10 Pro 64-bit**
CPU: Intel Core i7、たとえば、Intel Core i7-4770 Quad Core 3.4GHzなど。
RAM: 8 GB、DDR3-1600
ネットワーク: 1 Gbps
ハードドライブ**: SATA 6 Gb/s 7200 RPM エンタープライズクラス – 最適なパフォーマンスが得られる転送速度は、ドライブあたり最大48Mbps
UPS: データベースの破損につながる、予期しないシステムシャットダウンを避けるために使用

マルチサーバーシステム

システムサイズ:  256 Mbit/sを超える

上記よりもパフォーマンス要件が高いすべてのシステムでは、複数のサーバーを使用します。他のACSサーバーを追加して、各サーバーが上記の仕様内に収まるようにサーバーごとの帯域幅の負荷を均等に振り分けます。

* サポート対象となる全オペレーティングシステムの一覧表については、リリースノートをご覧ください。 Microsoftの最新のサービスパックを必ず使用してください。
**オペレーティングシステムが同じ物理ディスクにある場合は、別のパーティションに録画を保存する必要があります。

注:

  • 必ず最新のグラフィックカードドライバーを使用してください。
  • マルチスクリーンサポート (グラフィックカードあたり最大3モニター) またはマルチ4Kストリームサポートの場合、専用ビデオメモリが1GB以上のグラフィックカードを使用することを推奨します (HDMI 2.0またはDisplay Port 1.2のサポートが必須)。 たとえば、NVIDIA GeForce GTX 950 2 GBまたはNVIDIA Quadro K1200 (24時間365日の動作の場合)。

 

AXIS Camera Station 4以前の推奨ハードウェア