私はサイバーセキュリティ関連の業務を担当しており、仕事内容は多岐に渡ります。品質保証 (QA) 部門に所属しているため、セキュリティテストにも携わっていますが、それだけではありません。また、Axis内のSSG (Software Security Group) のメンバーとしても活動しています。SSGは、ソフトウェア開発におけるセキュアな開発手法を推進する組織で、ソフトウェア開発において組織全体にセキュリティ文化を浸透させる役割を担っています。
その役割では、トレーニングに関わる業務が大きな割合を占めています。私は、ASDM (Axis Security Development Model) というツールボックスを活用して、エンジニアリングチームがより安全性の高い製品を開発できるよう支援しています。ASDMには、脅威モデリング、脆弱性スキャン、ペネトレーションテストなど、多くのセキュリティ手法が含まれています。
私は朝早く出社するのが好きで、まだ静かな時間帯の午前7時頃にはオフィスに着いています。まずはメールやスケジュールを確認してその日に予定されているミーティングの準備をし、一日のスタートを万全な状態で迎えられるようにしています。その後、午前8時半に同僚たちと朝食をとります。そして、フィーカ (コーヒー休憩) の時間には、誰よりも早く列に並びたくなります。
その後は、日によって仕事内容が大きく変わります。ミーティングが多い日もあり、定例の進捗確認ミーティングや計画に関する話し合い、あるいは今後取るべき対応や担当者を決めるためのミーティングに参加しています。自分の仕事を自ら計画・管理する責任が大きく、その働き方は自分にも合っています。そのため、ミーティングが少ない日は、最新のセキュリティ関連ニュースをチェックして過ごすことがよくあります。仕事で刺激的なことの1つは、Axisのさまざまな部門と関わりながら仕事ができることです。私が担当しているサイバーセキュリティ業務は、自分のチームやSSG (Software Security Group) の中だけに留まりません。ASDMはソフトウェア開発に携わるすべての人のためのものなので、私は開発組織全体と関わりながら仕事をしています。また、仕事の中で少し出張する機会もあり、UITPサイバーセキュリティ委員会での活動にも携わっています。
Axisを思い浮かべると、「リラックスできる環境でありながら、やりがいがあり、サポートし合える職場」という印象です。オフィスに入るとリラックスした気分になります。仕事はたくさんありますが、ストレスを感じることはありません。困ったときには、いつでも誰かが時間を取ってくれますし、わからないことや助けが必要なことがあれば、気軽に相談できる環境があります。仕事にはみんな真剣に取り組んでおり、成果を出すことにも強い意識を持っていますが、一方で学びや教え合いに関してはとてもリラックスした雰囲気があります。そうした環境が、このリラックスした職場の雰囲気につながっていると思います。
それもまた、この仕事のやりがいの1つです。これまでAxisでは常にチャレンジを与えられてきましたし、そのように感じられることはとても大切だと思っています。そうすることで、人としても仕事の面でも成長していけるからです。業務には当社製品のサイバーセキュリティが含まれるため、ソフトウェアを開発するAxisのさまざまなチームと連携しています。そのため、幅広い製品にわたって機能する解決策を見つけるのは常にチャレンジですが、そのチャレンジを楽しんでいます。
Axisのメンバーはとても協力的です。必要であれば、誰もが時間を取ってお互いを助け合い、サポートやアドバイスが必要なときにはフィーカ (コーヒー休憩) をしながら相談することもできます。じっくり座って良い意見交換ができるのは、とても良いことだと思います。Axisで出会う人たちはとても協力的なので、自分も同じように周りの人のために役に立ちたいと思っています。それは、Axisの文化の一部でもあります。また、大学から多くの学生を受け入れて、卒業論文プロジェクトにも参加してもらっています。学生たちと洞察や視点を交換し合い、協力しながらイノベーションや新しいアイデアを生み出していけるのはすばらしいことです。
私にとってワークライフバランスとは、「働くために生きるのではなく、生きるために働く」という考え方です。自分にとって最適な形で仕事をスケジュールできる機会があるのはとても良いことだと思いますし、それが自分だけでなく、一緒に働く人やAxis全体にとっても良い形で機能していると感じています。必要な場合には在宅勤務もできるので、家庭で対応しなければならないことがあるときなどにも柔軟に対応できて助かっています。
特定の人物に強く影響を受けているということはありません。むしろ、周りの人たちからインスピレーションをもらうのが好きです。たとえば、人前での話し方が上手だったり、問題解決が得意だったりすると、そうした姿を見るだけでとても刺激になります。他の人にもインスピレーションを与えられる人になろうと努力しています。また、自分自身からインスピレーションを得ることも大切だと思います。自分のやっていることを誇りに思い、「ああ、自分はこれをやり遂げた」と振り返れること。自分に誇りを持てるようになれば、他の人にも良い影響を与えることができると思います。
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