AXIS Q1931-E

熱感知画像

検知、認識、識別

前章でご覧いただいたように、サーマルカメラは検知だけでなく、認識においても非常に優れた性能を発揮します。前ページの画像では、熱感知画像の解像度がわずか384 x 288であるにもかかわらず、人物が車両の間を歩いていることを、はっきりと見てとることができます。ライブビデオストリームを見ると、サーマルカメラは、可視光カメラがこの動きをとらえるよりもずっと早くこの情報を提供します。

識別を目的とする場合、可視光カメラによる識別 (色および顔) とサーマルカメラによる識別を区別する必要があります。 サーマルカメラでは、監視者はバールを持った人物など、被写体とその特徴を識別し、特定することができます。 通常、現時点においては、法廷でサーマルカメラによる画像を証拠として使用することは禁じられています。 そのため、色や顔、または文字などの確実な証拠が必要な場合は、サーマルカメラは可視光カメラによる補助を必要とします。 ただし、サーマルカメラは、学校内など、プライバシーが問題となる状況に使用できるという利点があります。

サーマルイメージングに関する詳細情報については、こちらからホワイトペーパーをダウンロードしてください。
http://www.axis.com/files/whitepaper/wp_thermal_cams_67679_en_1605_hi.pdf

温度データ