アドベンチャーパークがよりスマートで安全な体験を提供
The Fun Stationは、Axisのネットワークカメラ、アクセスコントロール、そしてインテリジェントな音声を駆使して、楽しさと来園者の安全をさらに高めています。Axisのビデオ分析を活用することで、アトラクションや飲食ブース、パーティールームにおけるスタッフの配置最適化と、顧客サービスの向上を実現できます。
The Fun Station - 楽しさを次のレベルに引き上げる
入り口の外で鳴り響く陽気な音楽、そして一歩中に入れば22以上のアトラクションが来園者を迎えます。アイオワ州シーダーラピッズのThe Fun Stationは、家族全員に安全で楽しい体験を提供することを使命としています。
2階建て、7,0000フィートの広大なアドベンチャーパークには、空中ブランコやジョイスティングビームから、ロープコース、ジップライン、さらには水を使わないウォースライドまで、多彩なアクティビティが揃っています。
バンパーカーや2階建てのレーザータグアリーナに加え、ダックピンボウリングやジャングルサファリ風ミニゴルフなど、多彩なアトラクションがあなたを待ち受けています。来園者が賑やかなイベントの合間に、ひと休みしたい時は、Box Car Café、Landing Bar、あるいはThe Rail Yardの屋外パティオで、軽食を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。
レーザータグアリーナ、ジャンプタワー、ジップライン、ロープコースなど、アクティブに楽しめるアトラクションが多数あります。Axisが提供する包括的なソリューションは、当社の保険会社を納得させるだけでなく、パーク内のあらゆるエリアを監視できているという確かな安心感を私たちに与えてくれています。
アドベンチャーパークにおける来園者の安全とセキュリティへのニーズ
来園者の安全とセキュリティを確保するため、同社は施設内のあらゆる活動を容易に監視できるカメラシステムの導入を必要としていました。また、The Fun Stationの運営業務をリアルタイムに最適化できるよう、継続的にビジネスインテリジェンスを提供できるソリューションも求められていました。また、施設内の各エリアで顧客体験を向上させるため、それぞれのゾーンに合わせてテーマ別のバックグラウンドミュージックやアナウンスを放送できる、インテリジェントな構内アナウンスシステムも求められていました。アイオワ州エルドリッジとダビューキにあるThe Fun Statioでは、既にAxisのソリューションが導入されていたため、同社は再びシステムインテグレーターでありAxisパートナーでもあるBarker Communications & Securityにこのプロジェクトを依頼しました。
パーク全体を絶え間ない監視の目で見守る
「当施設には高低差やユニークな角度の場所、特殊な要素が多く、考慮すべき点が多いのです」とThe Fun Stationを展開・運営するEdwards Entertainmentの社長兼CEOであるNick Edwards氏は語ります。「そのため、私たちにはあらゆる角をカバーし、保険会社が定めた要件を満たすカメラシステムが必要でした」
「これほど規模の大きなプロジェクトでは、設計と設置を成功させるためにAXIS Site Designerが極めて重要な役割を果たしました」とBarker Communications & SecurityのオーナーであるEric Barker氏は述べています。「アトラクションの高さや角度が異なる全ての場所をマッピングし、70台以上のAxisカメラの設置位置だけでなく、必要な範囲をカバーするためにどのモデルを使用すべきかまで特定することができました」
最も設置が困難だった箇所には、地上18メートルを超える高さにあるロープコースや、約91メートルにわたって伸びる高所のジップラインレール、点滅するライトが眩しいアーケードエリア、そして12m × 3mのビデオウォールを備えたスポーツバーなどがありました。「Axis製カメラの広いダイナミックレンジとLightfinder機能により、パーク内の低照度エリアであっても、極めて鮮明な映像を得ることができました」とBarker氏は語ります。
ターゲットを絞ったネットワーク音声により現場に活気をもたらす
Barker氏は、AXIS Site Designerを使用することで、パーク全域に設置するAxisのネットワークスピーカーの最適な配置場所と音量設定まで特定することができました。
「The Fun Stationでパーティールームやフードコートを含む各アトラクションのエリアごとに異なる音楽を放送できるよう、複数のゾーンを設定しました」とBarker氏は説明します。
「Ericは、フロントドアの外に、The Fun Stationのジングルが流れるスピーカーも設置してもらいました」とEdwards氏は語ります。「そのおかげで、来園者がドアをくぐる前から、気分を盛り上げることができるのです」
各ゾーンへの音楽再生に加え、Axisのネットワークページングコンソールを使用すれば、施設内の全スピーカーへ一斉にアナウンスを行うことも、必要に応じて特定のゾーンのみを選択して放送することも可能です。例えば、スタッフが特定の来園者に向けて、パーティールームの準備が整ったというメッセージを直接流すといった使い方が可能です。
「音楽再生やクリアなアナウンスができる高品質な音響システムがあるだけで、施設内の楽しい雰囲気づくりに大きく貢献しています」とEdwards氏は語ります。
人数計測ビデオ分析による運営の改善
Edwards氏は卓越した顧客サービスを維持するために、訪問者の人数計測にAxisの組み込み分析アプリケーションを使用しています。
「The Fun Stationへの出入りをリアルタイムで追跡できることで、一日の時間帯ごとの来客状況をより正確に把握できるようになりました」とEdwards氏は述べています。
「実際の数字や正確な人流を確認できることで、シーダーラピッズ店における運営上のさまざまな意思決定に役立てています」とEdwards氏は語ります。「スタッフレベルの調整から、フードサービスの提供やアトラクションの調整、さらにはチケット価格の調整まで、全てが含まれています」
将来的には、他の分析データも活用してスマートな検索を行いと考えています。この機能は、施設が満員の状態でも、スタッフが特定の人物を迅速に見つけ出すのに役立ちます」とエドワーズ氏は語ります。
また、行列監視分析を活用することで、顧客体験全体の向上を図る計画も進めています。「リアルタイム分析を活用すれば、ロープコースやレーザータグアリーナといった人気アトラクションでの混雑や、フードコンセッションでの待ち時間が発生した際、スタッフを適切な場所に再配置すべきタイミングを把握できます』とエドワーズ氏は断言します。
「初めての来園者は、アトラクション体験そのものを楽しみに来られます」とEdwards氏は述べています。「しかし、お客様が再び戻ってきてくださるのは、素晴らしい体験と行き届いたカスタマーサービスがあったからです」
制限エリアへのアクセスコントロール
来園者の安全とセキュリティが最優先であることは言うまでもありませんが、保険会社はThe Fun Station に対し、運営裏側の業務を守ることにも期待しています。
「全てのカメラの監視やインテリジェントな音声システムの運用に加え、AXIS Camera Station (ACS)ビデオ管理システムを構成し、サーバー室や従業員用玄関、運営事務室といった制限エリアのドアロックまで制御できるようにしています」とEric Barker氏は説明します。
The Fun Stationは、実質100%に近いカメラのカバー率とプライベートエリアの厳格なアクセスコントロールに加え、保険会社へのさらなる要件を満たすため、最大12か月間のビデオ保存容量も維持しています。
旗艦施設のセキュリティおよびエンターテイメントソリューションの拡張
Edwards Entertainmentにとって最新のアドベンチャーパークであるシーダーラピッズのThe Fun Stationは、レジャーとセキュリティの両立を実現する同社の旗艦施設として、急速に成長を遂げています。
「ここで私たちが導入したAxisのソリューションは、他の拠点や、今後建設する拠点における改善にも役立てられます」とEdwards氏は述べています。。「カメラ、インテリジェントな音声、ターゲットを絞った分析、そしてアクセスコントロールを戦略的に組み合わせることで、私たちは今後長年にわたり、多くの人々に愛される、楽しく、成功し続ける目的地であり続けることができます