販売終了日後の一般的なサポートポリシー

Axisは、販売終了になった製品に対し、最終注文日の6年***後までサポートおよびRMAサービスの提供を継続します。 この期間を経過すると、製品は「サポートの終了」となり、Axisはオンラインによるセルフヘルプリソースのみを提供し、ヘルプデスク、チャット、電話によるサポートを終了します。 製品が保証期間内であれば、ハードウェアを対象とするRMAサービスが無料で提供されます**。

保証期間が終了している場合、またはRMAサービス要求が保証の対象外である場合、AxisはAxisが決定した料金をお支払いいただくことにより、最善の努力を払ってサポートおよびRMAサービスを提供します。 AxisのRMAサービスに代わる最も重要なサービスは、販売終了になった製品に対するサービスの提供です。 ただし、axis.comの製品ページに記載しているとおり、代替手段として販売終了になった製品はAxisの判断により推奨交換製品と交換される場合があります。 Axisは、販売終了になった製品の追加開発は行いません。

ハードウェアの装置ソフトウェアはAXIS OSとも呼ばれ、ハードウェアの機能を決定します。 Axisは、ハードウェアに適用される保証期間中、独自の判断により、基本的なサポートを提供する場合があります。 当該保証期間中、Axisはハードウェアに対するメンテナンスリリースまたはバグ修正をリリースすることがあります。

保証期間が経過した場合、Axisは当該装置ソフトウェアの開発、メンテナンス、またはテストを行いません。 ただし、Axisは独自の判断により、製品ごとに、保証期間終了後のサポートを提供する場合があります。 すべてのAxis装置ソフトウェア (Axisハードウェアにプレインストールされて提供される装置ソフトウェア、およびハードウェアがRMAサービスの対象となる場合を含みますが、これに限定されません) は、「現状のまま」提供されます。

Axis装置ソフトウェアはAxis保証の対象外です。

Axisは、Axisネットワークカメラ、ビデオエンコーダ、アクセスコントロール製品、およびその他の装置などを補完するためのIP監視ソフトウェアおよび管理ソフトウェアを提供しています。 Axisは、該当するEULAに従って、発行された販売終了日から3年後までAxisソフトウェアをサポートします。 当該期間中、Axisはソフトウェア製品に対する交換ソフトウェア、メンテナンスリリースまたはバグの修正をリリースすることがあります。

この期間終了後は、Axisは当該ソフトウェアの開発、メンテナンス、テストを行いません。 Axisハードウェアにあらかじめインストールされて提供されるソフトウェアや、ハードウェアがRMAサービスの対象である場合など (ただしこれらに限定されません)、すべてのAxisソフトウェアは「現状のまま」提供されます。

AxisソフトウェアはAxisの保証対象外です。

さらに、Axisは一般的に次のことを行います。

• Axisヘルプデスクを通じて報告された重大な技術的エラーや重大なバグに対して、バグの修正、メンテナンスリリース、回避策、パッチを提供するために、可能な範囲で最善の努力を払います。 報告された問題を修正するために、装置ソフトウェアをアップグレードする必要がある場合があることに留意してください。
• Axisで販売終了になったソフトウェアでの開発作業を必要とする新規装置、またはソフトウェア機能のアップグレードのサポートは行いません。
• コンピューターのオペレーティングシステムの新しいバージョンに対する追加のサポートは行いません。
• 販売終了になった製品に対する新機能の追加、機能改善、追加機能の開発は行いません。