AXIS W110 Body Worn Camera

AXIS W110はオープンスタンダードベースで開発されており、AXIS Camera Stationやお客様独自のビデオ管理システム (VMS) と簡単に統合できます。 オンサイトとクラウドの両方に対応します。 また、低コストのドッキングステーションと個別のシステムコントローラーの組み合わせにより、AXIS W110システムは拡張が容易になり、コスト効率が高くなります。 また、このシステムはエンドツーエンドの暗号化も備えており、すべての映像へのアクセスをコントロールできます。 これにより、保護された医療情報 (PHI) の録画は、録画が不適切に開示されない限り違反ではないため、HIPAA規制の遵守に役立ちます。 また、起動時のインジケーターライトと音声メッセージにより、確実にGDPRに準拠します。

シフトの開始時に、ユーザーはあらかじめ割り当てられたカメラを選択することも、自己割り当てオプションを使用することもできます。 自己割り当てにより、ユーザーはカメラのRFIDタグをスキャンして、自分のユーザー情報で設定された任意のカメラを自分自身に割り当てることができます。  その後、カメラをドッキングステーションに戻すと、自動的に次のユーザーが使用できるようになります。 そのため、完全にパーソナライズされたユーザープロファイルを活用しながら、異なるシフトで同じカメラのプールを共有することができます。