アクシス、業界初のi-CSレンズ搭載のIPカメラを発表

東京, 2016年 08月 17日
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新しいハイエンド固定カメラに搭載されたインテリジェントなi-CSレンズは、オープンプロトコルでカメラと直接情報をやり取りすることができます。素早く簡易な設置、直感的な設定、高性能なパフォーマンスを兼ね備えています。

ネットワークビデオソリューションのグローバルリーダー、アクシスコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、以下アクシス) はi-CSレンズを搭載した業界初のIPカメラ「AXIS Q1615 Mk II」および屋外対応モデルn「AXIS Q1615-E Mk II」を発表します。この最新のレンズテクノロジーはアクシスコミュニケーションズと日本のレンズ製造企業ブランドであるcomputar® (CBC グループ)との協働にて開発されました。新しいインテリジェントなi-CSレンズは、焦点距離により変化する歪曲量、ズーム、フォーカス、アイリス開閉などの正確な位置情報を直接カメラとやり取りすることができます。

“以前CSマウントのカメラにはどのようなレンズが装着されているのかという情報がありませんでしたので、最適な結果を得るためにレンズとカメラの設定を手動で行う必要がありました。新しいi-CSレンズテクノロジーはオープンプロトコルスタンダードをベースにしているためカメラと情報をやり取りすることができます。カメラの焦点距離とフォーカスの両方をリモートから設定することができます。そのため設置が素早く簡易なものとなり、時間の節約にもつながります。”(アクシスコミュニケーションズAB、グローバルプロダクトマネージャー、アンダース・ヴァイグレンよりコメント)

i-CSレンズに内蔵された複数のモーターでズーム、フォーカス、アイリス開閉がリモートで調整できます。さらに、i-CSレンズとカメラが直接情報をやりとりできるため電子動体ブレ補正(EIS)やたる型歪曲補正(BDC)のセットアップもより簡易となります。これにより設置にかかる手間と時間の節約につながります。

「AXIS Q1615/-E Mk II」は撮影シーンのプロファイルを交通監視用、フォレンジック、もしくはライブプロファイルから選択できます。プリセットのシーンプロファイルを選ぶと、選択された映像監視用途に最適な映像品質を得られるようカメラが自動で露出時間、ホワイトバランス、レンズの絞り、シャープネス、コントラストおよびノイズを調整します。

当製品はHDTV 1080pの映像を最大で毎秒50/60フレーム、もしくはHDTV 720pの映像を最大で毎秒100/120フレームで提供できます。これにより素早く動く被写体の詳細を捉えることができるため、生産ラインのモニタリングといった産業向け用途などに力を発揮します。部品やパッケージの細部まで簡単にまた正確に捉えて、生産工程の円滑な管理に貢献します。

新しいモデルの「AXIS Q16シリーズ」には、映像品質を保ちつつ帯域幅とストレージの使用量を大幅に低減させるアクシスのZipstreamテクノロジーが搭載されています。また、ワイドダイナミックレンジ(WDR) –フォレンジックキャプチャーおよびアクシスのLightfinderテクノロジーで複雑な撮影シーンにおいても高品質の映像を提供します。


Axis Communicationsについて

アクシスは、インテリジェントなセキュリティソリューションを通じて、よりスマートで安全な環境の実現を目指しています。世界のネットワークビデオ市場をけん引するリーダーとして、アクシスはオープンプラットフォームを基盤とした革新的なネットワーク機器を次々と開発し、製品化しています。また、パートナーとのグローバルな連携体制を通じて、お客様に付加価値の高い製品をお届けします。アクシスでは、長年にわたってパートナーと協力関係を築いてきました。アクシスはこうしたパートナーに向け、蓄積された知見と、既存および新規市場における画期的なネットワーク製品を提供しています.
アクシスは全世界40ヶ国以上に2000人を超える熱意にあふれた従業員を擁し、179ヶ国の75,000以上のパートナーから成る連携体制に支えられています。スウェーデンに本社を置くアクシスは1984年に設立され、NASDAQ Stockholm (ティッカーシンボルAXIS)に株式上場しています。
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