アクシス、重要インフラ用リモートモニタリング向け初の温度アラームカメラを発表

東京, 2015年 02月 19日
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屋外対応、バレットスタイルの「AXIS Q29シリーズ」はアクシス初の温度アラームカメラです。大規模な倉庫、変電所、石炭パイルなどの重要インフラのリモートモニタリングに最適です。

遠隔での温度モニタリング機能を搭載したアクシスの新しいネットワークカメラ「AXIS Q29シリーズ」は対象物の温度を示し、過熱リスクを除去します。
ネットワークカメラのリーディングカンパニー、アクシスコミュニケーションズ株式会社 (本社:東京都新宿区、以下アクシス) は、336x256の解像度、レンズの焦点距離により異なるモデルを用意し、長距離、短距離のどちらにおいてもクリティカルな温度の変化を遠隔モニタリングできる新しいシリーズを発表します。

“2010年にアクシス初のサーマルネットワークカメラを発売して以来、お客様より対象物の温度を示すことができるカメラへのご要望をいただいておりました。サーマルカメラの主な用途は、侵入者の検知、またはサーバールームやストレージサイトといったクリティカルな機器の遠隔モニタリングでした。「AXIS Q2901-E」温度アラームカメラであれば、24時間監視で対象物の過熱のリスクを除去する用途にも使用できます。”(アクシスコミュニケーションズAB、製品開発ディレクター、エリック・フランリドよりコメント)。

「AXIS Q2901-E 」および「AXIS Q2901-E PTマウント」であれば、事前に設定された値を上回るもしくは下回る温度に達した時にアラームが発報されるよう、複数のアラーム区画を設定することができます。オペレーターが素早くトラブルを予測できるように、カメラは等温帯パレットなどの視覚的補助やスポット温度機能を提供し、問題が目視できるようになるまで悪化する、または機械が停止する前に、問題が起こっているエリアを表示します。

「AXIS Q29シリーズ」は、PoE(IEEE 802.3af)サポートでケーブル一本で設置できる設計により容易な設置が可能で、既存のセキュリティシステムに簡単に統合できます。「AXIS Q2901-E PTマウント」はRS485/RS422シリアルポートを搭載したモデルで、PTモーターヘッドに簡単に取り付けることができます。パン/チルトサポートでより広いエリアのクリティカルな温度スキャンが可能です。

「AXIS Q2901-E」は壁もしくは天井に設置するための壁面取付ブラケットを提供します。本製品はアクシスのCorridor Formatに対応し、縦型の画像を提供します。通路の狭いサーバールーム、パイルやアンテナの間のエリアのモニタリングに最適です。温度アラームカメラは温度アラームをセットして遠隔で温度をモニタリングする使い方が主となりますが、敷地内の保護といった検知を目的とした用途にも利用できます。「AXIS Q29シリーズ」は厳しい気象条件下での使用にも耐え、外装ケースにより衝撃や破壊行為からの保護を提供します。

本製品は「AXIS Camera Station」や、アクシスの「Application Development Partner Program」を利用したサードーパーティ製アプリケーションによるビデオ管理ソフトウェアを利用可能です。また、ONVIFにも対応しています。

Axis Communicationsについて

アクシスは、インテリジェントなセキュリティソリューションを通じて、よりスマートで安全な環境の実現を目指しています。世界のネットワークビデオ市場をけん引するリーダーとして、アクシスはオープンプラットフォームを基盤とした革新的なネットワーク機器を次々と開発し、製品化しています。また、パートナーとのグローバルな連携体制を通じて、お客様に付加価値の高い製品をお届けします。アクシスでは、長年にわたってパートナーと協力関係を築いてきました。アクシスはこうしたパートナーに向け、蓄積された知見と、既存および新規市場における画期的なネットワーク製品を提供しています.
アクシスは全世界40ヶ国以上に1600人を超える熱意にあふれた従業員を擁し、179ヶ国の72,000以上のパートナーから成る連携体制に支えられています。スウェーデンに本社を置くアクシスは1984年に設立され、NASDAQ Stockholm (ティッカーシンボルAXIS)に株式上場しています。
より詳しい情報はwww.axis.comをご覧ください。