東京, 2011年 12月 15日
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多様化する映像監視のニーズに応える製品を今後も続々投入
● AXIS P3367-V/P3367-VE 固定ドームネットワークカメラ
屋内向けの AXIS P3367 -V および屋外向けの AXIS P3367-VE は、5メガピクセルのイメージセンサーを搭載し、HDTV 1080p、最大2592x1944ピクセルという高解像度の映像を配信します。 また、H.264 と Motion JPEG の複数ストリーミング、Power over Ethernet (PoE)、デジタルPTZ、マルチビューストリーミング、動体検知や音声検知など豊富な機能を備えています。 さらにIK10等級の耐衝撃性能により、強い衝撃からカメラ本体を守ります。屋外向けの AXIS P3367-VE では、IP66/NEMA規格4X対応の防塵・防水性能を備えています。両機種とも、空港や地下鉄、銀行、店舗など高い性能を要求される映像監視システムに適しています。● AXIS M7010/M7014 ビデオエンコーダ
AXIS M7010/M7014 は、ビデオエンコーダのエントリーモデルです。AXIS M7010 は最大16チャンネル、AXIS M7014 は最大4チャンネルのアナログカメラ入力に対応しています。 両機種とも、1画面に4つの映像を同時に表示するよう配信可能です。また、D1 (720 x 480ピクセル) の解像度を毎秒15フレームで送信することに加え、H.264 と Motion JPEG による複数ストリーミング、PoE、動体検知などネットワーク映像監視に求められる基本的な機能を備えています。 既存のアナログカメラを活用して、手ごろな費用でネットワーク映像監視システムを導入する用途に適しています。● AXIS P7210/P7214/P7224 ビデオエンコーダ
AXIS P7210/P7214/P7224 は、ビデオエンコーダのスタンダードモデルです。 AXIS P7210 は最大16チャンネル、AXIS P7214 は最大4チャンネルのアナログカメラ入力に対応しています。AXIS P7224 は、サーバーラック用ブレード型のビデオエンコーダで、最大4チャンネルの入力に対応しています。 いずれも D1 (720 x 480ピクセル) の解像度で毎秒30フレームという高いフレームレートで映像を配信します。また1画面に4つの映像を同時に表示するよう配信できます。 加えて、H.264 と Motion JPEG による複数ストリーミング、音声サポート、動体検知、アラーム入出力、PoE など、パワフルな機能を備えています。既存のアナログカメラを活用した、高機能なネットワーク映像監視システムの導入に適しています。各機種の価格及び出荷開始時期は、下記の通りです。
AXIS P3367-V 固定ドームネットワークカメラ / 171,000円 / 2011年12月中旬予定
AXIS P3367-VE 固定ドームネットワークカメラ / 196,000円 / 2011年12月中旬予定
AXIS M7010 ビデオエンコーダ / 280,000円 / 2011年12月下旬予定
AXIS M7014 ビデオエンコーダ / 70,000円 / 2011年12月中旬予定
AXIS P7210 ビデオエンコーダ / 350,000円 / 2011年12月下旬予定
AXIS P7214 ビデオエンコーダ / 98,000円 / 2011年12月中旬予定
AXIS P7224 ビデオエンコーダ / 98,000円 / 2012年1月下旬予定