光ファイバー

監視ソリューションの長距離接続

  • 高速な長距離接続
  • 耐用年数が長く大容量のデータ送信を実現した、コスト効率に優れた投資
  • 電磁干渉に影響されない

監視ソリューションの分野では、光ファイバーは一般に市街地や空港の監視など、長距離伝送環境で使用されています。

光ファイバーケーブルは電気を通さないため、落雷が多い場所でも役立ちます。

Axisはこのような需要に応え、SFPスロットを内蔵した、光ファイバーをサポートするネットワークビデオ製品を発表しています。 また、Axisのメディアコンバータスイッチとネットワークスイッチ、およびSFPモジュールを使用して、監視システムで光ファイバーの利点を活用することができます。

光ファイバーの利点

市街地監視などの長距離接続では、銅線ケーブルよりも光ファイバーケーブルの方がコスト効率に優れています。 銅線はファイバーよりも伝送限界距離が短いため、長距離伝送には適しません。 リピーターを使用すれば長距離伝送が可能ですが、コストが非常に高くなります。

1メートルあたりのコストは銅線よりも高くなりますが、大容量のデータ伝送、長寿命といった利点を考慮すると、ファイバーは非常にコストパフォーマンスの高い投資と見なすことができます。
また、銅線を流れる電気信号とは異なり、1本のファイバーの光信号が同じケーブル中の他のファイバーの光信号に干渉することはありません。 つまり、光ファイバーは、電磁干渉 (EMI) の心配がありません。

Fiber-optic communication system

1. ON THE SENDER SIDE

  • Information source (Axis network camera with SFP slot). The data you want to send, for example video.
  • Switch (AXIS T8516 PoE+ Network Switch).
  • Optical transmitter and receiver (Axis SFP module). Produces and encodes the light signals.

2. FIBER-OPTIC CABLE

  • Conducts the light signals over a distance.

3. ON THE RECEIVER SIDE

  • Optical transmitter and receiver (Axis SFP module). Receives and decodes the light signals.
  • Switch (Axis Network switch with SFP slot).
  • Information Destination (Server, Storage Unit).

SFPモジュール

光ファイバー通信システムの一方の端には、光トランスミッター (SFP モジュール) があります。光トランスミッターは、信号をデジタル光信号にエンコードします。

反対側の端では、光レシーバー (別のSFPモジュール) が、受け取ったデジタル光信号をデコードして、他のデバイスに電気信号を送信します。

Axis SFPモジュールはトランシーバーです。つまり、1つのモジュールにトランスミッターとレシーバーが組み合わされています。 SFPモジュールは、SFPスロットに装着します。

SFPモジュールは、シングルモードまたはマルチモード、単方向または双方向です。 100 Mbit/秒から10 Gbit/秒まで、異なる帯域幅に対応しています。

Axisで選択可能なSFPモジュール

Axis SFPモジュールは、双方向伝送に対応しており、マルチモードまたはシングルモードの光ファイバーケーブルをサポートしています。 双方向のマルチモードまたはシングルモードの光ファイバーケーブルは、同時に双方向のデータ転送が必要な場合によく使用されます。

双方向伝送は、2本の光線をそれぞれ逆の方向に伝送します。 1本のファイバー線で、送信信号と受信信号がそれぞれ反対の方向に流れるため、 ファイバーの数を半分に減らすことができます。

マルチモード光ファイバーケーブルは、コアの直径が大きいため、複数のモードの光を伝送することができます。 シングルモード光ファイバーケーブルでは、マルチモードと比べて50倍の距離に達することができます。 そのため、シングルモードは通常、広範な範囲にまたがる10-/100-Mbpsネットワーク接続で使用されます。 マルチモード光ファイバーはほとんどの場合、建物内やキャンパス内など、短距離 (5 km以内) 通信用に使用されます。

光ファイバーで到達可能な実際の距離は、ケーブルとコネクターのタイプ、SFPモジュールのタイプ、およびケーブルと併用されるLANデバイスのタイプによって異なります。

ケーブルのタイプ (シングルモードまたはマルチモード) とSFPモジュールのタイプを決定する際には、以下について考慮する必要があります。

  1. 接続の長さ。
    デバイスをどれくらい遠くに配置する予定ですか? 接続の長さに応じて、使用するファイバーケーブル (シングルモードまたはマルチモード) を決定します。
  2. 周辺にある既存の装置。
    どのような種類のファイバーが、すでに敷設済みですか?
  3. 予算
    支出希望額はどれくらいですか?

対応する製品

SFPスロットまたはコネクターが統合されたネットワーク製品