デル、効率的なオフィスのセキュリティ運営を実現する、入退室管理システムを導入

スマートな形状のアクシス固定ドームカメラで、オフィス環境にも配慮した運営

「デルはお客様のサイバーセキュリティを扱います。そのような企業において、自社の物理セキュリティの向上にも力を注ぐことが企業価値を高めることにつながると考えています。この重要な施策に対しアクシスのネットワークカメラを選択したのは、デル各社で利用している共通のソフトウェアをはじめとする様々なシステムに対応可能で、映像の鮮明さや堅牢性といった製品のハードウェアとしての性能にも優れていたからです。」デル株式会社、Corporate Security Consultant、 Japan & Korea、柴田 浩一 氏.

課題

神奈川県川崎市に拠点を構えるデル株式会社(以下デル社)は、米国テキサス州に本社を置くIT企業、Dell Inc.の日本支社である。川崎市の拠点を本社とするほか、東京、大阪、宮崎にサポートセンターなどのオフィスが設立されている。デル社ではパソコン・モバイル端末から基幹システムやクラウドの導入支援、セキュリティサービスに至るまで包括的な IT ソリューションを提供し、業務時間中に約1,600名の従業員および関係者がオフィスを利用している。同社内において、いつ、どこで、誰が、オフィスのどの場所を利用したのかが明確になり、不審者の侵入や共連れを阻止する安全性の高い入退室管理システムが求められていた。

解決策

デル社の入退室管理システムの構築および導入は、アメリカンエンジニアコーポレイション社(以下AEC社)の協力よって手がけられた。AEC社は米国政府、インフラ・プラント、ITなどの幅広い産業分野においてサービスを提供している企業だ。本プロジェクトでは、入退室を記録するカードリーダーがオフィス内の各部屋や共有スペースの出入口に設置され、その入退室時における人の流れをアクシスのネットワークカメラによりモニタリングするという仕組みが導入された。運用システムはDell Inc.および同支社共通のセキュリティシステムが利用され、社員専用のカードリーダーシステムとアクシスのネットワークカメラに統合された。カードリーダーに記録される入退の状況にエラーが生じるとシステムよりアラートが通知され、実際の様子をネットワークカメラで録画した映像で確認する、という運用が行われる。

効果

オフィス内の人の流れを把握し、不審者の侵入、共連れを阻止する仕組みが整った。監視専用のオペレーションルームを設置することなく、随時3-4名の担当者で約1600名の入退室をモニタリングしている。何より、今回の入退室管理システムの導入により、社員にとって“自分たちが当事者として社内の安全を守る立場にある”という、セキュリティ対する意識の向上につながったようだ。勤怠や施設管理においても、人の流れがデータとして把握されることにより運営の精度が向上した。デル社の日本国内のオフィスには、すべて同じシステムが導入され、今後は韓国のオフィスにも導入すべく進行している。

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パートナー

http://www.aec-japan.co.jp