Identification and recognition

識別と認識

テスト

識別および認識の目標を確実に達成するためには、実際の条件下で設置されたカメラのテストを実施することが重要です。テス トの際はさまざまな照度を使用し、録画された画像を再生して必要な画質が得られているかを確認してください。 以下は、一般的に見られる問題の一部です。 

  • 顔の特徴を歪めるカメラの配置またはレンズの選択
  • 影になるエリアまたはホワイトアウト効果を生み出す、厳しい照明条件
  • 画像のブレやピクセル化の原因となる圧縮設定
  • シャッター速度やフレームレートの不足により起こるモーションブラー
  • 低光量環境での過度のノイズ
  • シーンの重要な部分に表示されるオーバーレイテキスト

 一部のアクシスカメラで使用可能なピクセルカウンターを使用すると、画面上で対象範囲に四角形を描くことができます。カメラからその四角形のピクセル寸法がレポートされるため、カメラの設置が要件を満たしているかを容易に確認することができます。 

図5:ピクセルカウンター機能が作動している状態。

また、カメラの前面に配置して、必要な解像度が得られているかの確認に使用可能なテスト用素材も多数あります。これはこういった素材の1つです。以下のリンクからダウンロードしていただけます。

図6: テスト素材の例。

SKL素材

高度な補正については、被写体の動きとそれにより発生する画像のブレをシミュレーションする、ロタキン (Rotakin) 装置 (回転人形) を使用することもできます。

まとめ