最適なドアコントローラーの選択

ビジネスの成長と進化に伴い、施設への出入りをコントロールする能力を強化し、セキュリティを改善する必要が高まります。ドアエントリーシステム市場においては、キーカードから指紋認証、回転バー、顔認識テクノロジーにいたるまで選択肢が非常に多く、選択は容易ではありません。また、費用も千差万別です。だからこそ、施設セキュリティへの初期投資においては、ベンダーの独自開発技術ではなく、オープンな技術に投資することが重要です。オープンな技術を選択することにより、特定のベンダーのテクノロジーに拘束されず、ビジネスニーズの変化に合わせて、新しいハードウェアやソフトウェアを随時追加することができます。

オープンなセキュリティ

アクセスコントロールシステムを選ぶ際には、ビジネスニーズに最も適したソフトウェア、ハードウェアソリューションを選択することが重要です。たとえば、あるベンダー製の顔認識ソフトウェアが非常に優秀だったとしても、ビジネスニーズにフィットした最も効果的なドアステーションや監視機能をそのベンダーから入手できるとは限りません。オープンな管理プラットフォームとは、ネットワーク上のあらゆるコンポーネント間で相互作用が可能であることを意味します。あらゆるソフトウェア、ハードウェアソリューションと互換性があるオープンプラットフォームを利用してセキュリティネットワークを管理することにより、現在のニーズを満たすだけでなく、将来のニーズを満たす適応性や拡張性も備えたアクセスコントロールシステムを実現することができます。

コストの節約: ベンダー独自のテクノロジーを利用する必要がないため、プロバイダーを問わず、最善のソリューションに投資できます。オープンプラットフォームでは、どんなハードウェア、ソフトウェアでも既存のネットワークに新たに統合できるため、現在と今後のビジネスニーズに合った、最も費用対効果に優れたソリューションを購入できます。また、特定のベンダー製ソリューションに拘束されることなく、ビジネスの成長に合わせて段階的にシステムを拡張することができます。

使いやすさ: オープンなアクセスコントロールシステムは、プラグ&プレイ方式が特長であるため、ネットワーク管理者を対象にトレーニングを1回行えば、システムの最上部にどんなテクノロジーを採用しても、インターフェースはまったく変わりません。最良とされるソリューションでは、PoE (Power over Ethernet) エッジ設計が採用されているため、ケーブル敷設の必要がなく、ドア近辺の最適な位置に設置することができるため、資材費を節約でき、設置に必要な労力や費用も大幅に削減できます。

拡張性と柔軟性: オフィスを移転する、新たな拠点を開設するといった場合にも、オープンアクセスコントロールシステムであれば、さまざまな場所に簡単に展開できます。この柔軟性により、ビジネスが存続する限り、どの段階でも新たな機能のニーズに対応することができます。ビジネスの成長に応じてスムーズに拡張し、アクセスコントロールとビデオ監視の組み合わせなど、より複雑なセキュリティニーズを満たすことができます。このハイレベルな統合により、ソフトウェアとハードウェアが対話し、セキュリティに関する詳細で総括的なビューが実現され、レポート、アナリティクス機能などを通じて、より高度な知見を得ることができます。

独自開発技術の罠に注意

既存のアクセスコントロール製品の更新や、新しいシステムの追加を検討する際、オープンを謳い文句にしているブランドには気を付けてください。オープンアーキテクチャソリューションを提供すると自称するアクセスコントロールベンダーでも、実は、他社から購入できる製品はコンピューター、エンタープライズデータベース、カードと読み取り装置だけ、というケースがあります。実際、アクセスコントロールシステムの最も高価な要素であるハードウェアパネルに独自開発技術の罠を仕掛けているベンダーが少なくありません。

さらに、「オープン」を謳い文句にしているベンダーでも、その多くは、無制限の選択肢と相互運用性を提供するわけではなく、機能拡張のための簡単な手段を用意しているわけでもありません。しかし、Axisにおいては、オープンという言葉は正真正銘のオープンを意味します。Axisのビデオ監視ソリューションと同様に、Axisのアクセスコントロールソリューションでは、現在、そして今後のビジネスがどのような規模であっても、ニーズに合ったセキュリティをいつでも実現することができます。

企業のセキュリティニーズを満たし、俊敏なビジネスを可能にするオープンなアクセスコントロールシステムの詳細をご覧ください。