ネットワークカメラには様々なモデルが用意されています。この中から、適切なネットワークカメラを選ぶためのガイドラインについて説明します。
全体画像は、監視している範囲全体やおおまかな人の流れを見るために使用します。画像の細部は、人や物を特定するために重要です(例えば、顔やナンバープレートの認識、POSのモニタリングなど)。監視の最終的な目的によって、カメラの画角、設置場所、必要なカメラやレンズのタイプが決定します。 をご覧くださいレンズ。
監視対象の場所において、注目するエリアの数、そのエリアをどの程度カバーするか、またそれらのエリアが隣接しているか、離れているかを確認します。監視エリアによって、カメラのタイプや必要とされるカメラの数が決定します。
カメラとハウジングの選択、設置方法に影響します。
:画質は最も重要な要素の1つです。しかし、画質を定量化して測定することは困難です。画質を決定する最善の方法は、実際にカメラを設置して動画を確認することです。被写体をブレのない画像で捉えることが重要ならば、プログレッシブスキャン技術を採用しているネットワークカメラを選択する必要があります。 をご覧ください画像走査技術。
画像の細部が必要な場合、メガピクセルカメラが最適です。 をご覧くださいメガピクセル解像度のHDTV解像度。
Axisネットワークビデオ製品では、H.264、MPEG-4 Part 2そしてMotion JPEGの標準的な3つの圧縮フォーマットを採用しています。H.264は最新のフォーマットで、帯域幅とストレージを節約します。 をご覧くださいビデオ圧縮。
音声を利用する場合、通信方法として双方向または単方向のどちらを利用するかを検討します。音声対応のAxisネットワークカメラには、内蔵マイクロフォンまたは外部マイクロフォンを接続するための入力と、スピーカーまたは外部スピーカーへの出力を備えています。
通常イベント管理機能は、ビデオ管理ソフトウェアで設定します。ネットワークカメラやビデオエンコーダが持つ入出力ポートや、インテリジェントビデオ機能を利用したイベントをトリガとして録画を行うことが可能です。イベント録画を利用することで帯域幅とストレージを節約すると同時に、イベント発生時にのみ画像を確認することで、オペレータが効率よくカメラを管理することができます。
検討事項には、PoE、ネットワークに伝送する前に暗号化するHTTPS暗号化、設定したIPアドレスに対するアクセス権を決めるIPアドレスフィルタリング、ネットワークへのアクセスをコントロールするIEEE 802.1X、無線機能があります。
オープンインターフェイスを持つネットワークビデオ製品は、他のシステムと容易に統合できます。また、導入やアップグレードを簡単に行うための管理ソフトウェアが揃っていることも重要です。Axis製品は、自社製のビデオ管理ソフトウェアと600以上のアプリケーション開発パートナーによるビデオ管理ソフトウェアで利用できます。
ネットワークカメラ本体以外の重要な検討項目としては、ネットワークビデオベンダーの選定です。ニーズは常に変化し続けるため、長期間に渡ってビジネスを維持できるパートナーが必要です。そのためには、現在のみならず将来へも対応が可能な幅広い製品ラインナップとアクセサリーを持つベンダーを選ぶ必要があります。さらに、技術革新、サポート、将来的なアップグレードへの対応、商品ロードマップを提供できるベンダーでなければなりません。
使用するネットワークカメラが決定したら、実際に目的の場所にカメラを設置する前に、まずそのカメラを1台購入して性能や品質を試してみることをお勧めします。
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